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	<title>夏 | Unknown Small JAPAN</title>
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		<title>そうめんを選ぶ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[編集部・記者N]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 22 Jul 2024 08:11:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[食]]></category>
		<category><![CDATA[和食]]></category>
		<category><![CDATA[夏]]></category>
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					<description><![CDATA[（本ページ記事下のリンクはアフィリエイト広告です） 　夏はそうめん。とよく耳にするけれど、私自身は頻繁にそうめんを食べる習慣がありませんでした。ただ最近、めんつゆで食べる以外にも美味しそうなアレンジレシピを目にしたりして [&#8230;]]]></description>
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<p class="wp-block-paragraph">　夏はそうめん。とよく耳にするけれど、私自身は頻繁にそうめんを食べる習慣がありませんでした。ただ最近、めんつゆで食べる以外にも美味しそうなアレンジレシピを目にしたりして、今までになく興味をそそられています。今夏はもっと日常に取り入れてみようと思い、先ずはそうめんについて調べてみました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　そうめんというと日本という感じもしますが、起源は中国のようです。索餅（さくべい）という、小麦粉と米粉を混ぜ合わせたものを伸ばして縄状にねじったお菓子が原型で、これをおよそ1700年前の魏の時代 （日本は奈良時代）に遣唐使が持ち帰り日本に伝えたと言われています。その後鎌倉時代から室町時代にかけて製法が確立され、現在のそうめんのかたちになったそうです。この頃はまだ高級食材で、生産が活発になった江戸時代に入ってから庶民にも親しまれるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　そうめんの原料は小麦粉、塩、水ですが、油を使用する場合もあります。現在の製法で大きく分類すると手延べ式と機械式の2種類があり、手延べ式は多くの場合油が使われます。ちなみに、ひやむぎやうどんも原料は基本的に同じですが、麺の太さで分類されていて、「そうめん」とされるのは直径1.3mm未満（手延べ式の場合は1.7mm未満はそうめん、ひやむぎ、どちらの表記も可）とJAS規格で定められているそうです。同じ生地でも太さによっては「そうめん」ではなくなるんですね。一般的に、手作業によって作られる手延べそうめんは麺が細くてのど越しが良く、コシがあると言われています。また、熟成することでもコシが強くなるそうです。熟成期間によって</p>



<p class="wp-block-paragraph">「新物（しんもの）」 製造された年に販売されるもの<br>「古物（ひねもの）」 1年間熟成させたもの<br>「大古物（おおひねもの）」 2年間熟成させたもの</p>



<p class="wp-block-paragraph">とされます。この熟成期間や、麺の太さ、原材料の質などでランク付けされることもあります。例えば、そうめんに詳しくない私でもそのパッケージを思い浮かべるほどに有名なブランド『揖保乃糸（いぼのいと）』は、代表的な等級が7つあるそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「三神（さんしん）」（黒帯）<br>「特級」（黒帯）<br>「縒つむぎ（よりつむぎ）」（紫帯）<br>「播州小麦（ばんしゅうこむぎ）」（緑帯）<br>「熟成麺」（金帯）<br>「上級」（赤帯）<br>「太づくり（ふとづくり）」（赤紫帯）</p>



<p class="wp-block-paragraph">とされ、黒帯の「三神」と「特級」は贈答用とされるような高級品、スーパーでよく見かける代表的な等級は「上級」（赤帯）です。そうめんの産地は西日本を中心として全国に数多くありますが、日本三大そうめんとされるのが<br>「播州手延べそうめん（兵庫県）」<br>「三輪そうめん（奈良県）」<br>「小豆島そうめん（香川県）」<br>と言われていて、『揖保乃糸』 はそのひとつ播州手延べそうめんのブランドです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　お店でそうめんの棚を見ると、1店舗でも様々な種類が並んでいることが珍しくありませんが、乾麺は見た目にどれが美味しそうか判断がしにくいと思っていました。これからは産地や麺の太さ、熟成期間に注目してみたいと思います。</p>



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		<title>多様化したかき氷</title>
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		<dc:creator><![CDATA[編集部・記者N]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 10 Jun 2024 06:32:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[食]]></category>
		<category><![CDATA[和食]]></category>
		<category><![CDATA[夏]]></category>
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					<description><![CDATA[　（本ページ記事下のリンクはアフィリエイト広告です） 　かき氷がおいしい季節が近づいています。かき氷といえば以前は夏祭りで食べるものというイメージが強かったのですが、近年専門店に行列ができている光景を目にする機会が増えた [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
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<p class="wp-block-paragraph">　かき氷がおいしい季節が近づいています。かき氷といえば以前は夏祭りで食べるものというイメージが強かったのですが、近年専門店に行列ができている光景を目にする機会が増えたなと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　いつ頃からかき氷が食べられていたのか調べてみたところ、平安時代、清少納言によって書かれた『枕草子』には「あてなるもの。（中略）削り氷にあまづら入れて、新しき金椀に入れたる。」<br>（訳：上品なもの。削った氷にあまづら（甘味料）かけて、新しい金属製のお椀に入れたもの。）<br>という記述があり、これがかき氷に関する日本最古の記録とされているようです。ここに出てくる「あまづら」とは砂糖が広まる江戸時代より前、貴族たちの間で用いられていた「甘葛煎（あまづらせん）」という甘味料のことで、ツタの樹液を煮詰めて作られるものだそうです。一度はその製法も失われていたそうですが、薬草学者の石橋顕氏の研究により復活、1988年に詳細な報告書が刊行されました。その後2011年に、石橋顕氏の協力のもと行われた、奈良女子大学を中心とするチームによる「甘葛煎再現プロジェクト」は大きな話題になったようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　古来から食されていたかき氷ですが、庶民に親しまれるようになったのは明治時代になってから。日本初のかき氷屋となる「氷水店」が町田房造（まちだふさぞう）によって横浜馬車道通りに開かれ、かき氷は徐々に広まっていきます。夏場に甘味処や和菓子屋でかき氷を出すようになり、一気に人気が高まったのが昭和初期頃で、これが第一次かき氷ブームとされます。第二次かき氷ブームはたい焼き屋や今川焼き屋、お祭りの屋台でも売られるようになった1970年から80年にかけて。そして現在は第三次かき氷ブームにあたるそうです。近年ふわふわとした食感のかき氷が人気ですが、これは1990年代に天然氷の蔵元、埼玉県秩父郡の「阿左美冷蔵（あさみれいぞう）」、栃木県日光市の「松月氷室（しょうげつひむろ）」がかき氷の販売を開始したことが始まりと言われています。固い天然氷は普通の氷よりも細かく削ることができ、ふわふわの食感が生み出せるそうです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　かき氷人気はまだまだ衰えず、進化系かき氷と言われるような多種多様なメニューが年々増え続けています。今年は一風変わったかき氷を試してみたいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">●以下にかき氷の分類と、それぞれの人気店の一部をまとめました。</p>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-7387b849 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:100%">
<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>天然氷のかき氷</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>天然氷を使ったかき氷。ふわふわの食感で、頭がキーンとしにくいのも特徴。</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>阿佐美冷蔵 金崎本店（秩父）<br>松月氷室（栃木県・日光）<br>ひみつ堂（谷中）<br>かき氷工房 雪菓（巣鴨）<br>天ノ屋下北沢本店（下北沢）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>
</div>
</div>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>エスプーマかき氷</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>ふわふわの泡（スペイン語で‟泡”を意味するエスプーマ）がのったかき氷</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>Bum Bun BLau Café（幡ヶ谷）<br>銀座のジンジャー（銀座）<br>和kitchen かんな（三軒茶屋）<br>はいむる珈琲店（武蔵小山）<br>雪うさぎ（駒沢大学）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>ベジタブル系かき氷（ベジ氷）</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>野菜を使ったかき氷</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>yelo（六本木）<br>和kitchen かんな（三軒茶屋）<br>麻布野菜菓子（麻布十番）<br>カキ氷 フウリン堂（高円寺）<br>こんにゃく寿司とかき氷 KON（幡ケ谷）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>ドルチェかき氷</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>ケーキのようなかき氷。<br>渋谷のかき氷店セバスチャン（2023年閉店）によって生み出された。</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>こんにゃく寿司とかき氷 KON（幡ケ谷）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>モンブラン氷</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>栗ペーストなどを使ったモンブランのようなかき氷</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>ふわり（人形町）<br>和栗モンブラン専門店栗りん（日本橋）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>アート系かき氷</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>見た目のインパクトや美しさのあるかき氷</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>浅草よろず茶屋444（浅草）<br>いちょうの木（北品川）<br>あんみつ抹茶処 雷門まとい（浅草）<br>上原食堂（四ツ谷三丁目）<br>氷屋ぴぃす（吉祥寺）<br>志むら（目白）<br>けずりひや 京都祇園（京都）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>ハイブリッド系かき氷</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>新感覚のもの（例えば「プリン×かき氷」など）を組み合わせたかき氷</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>吉祥菓寮 祇園本店（京都）<br>ストリングスホテル東京インターコンチネンタル（品川）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>炙り系かき氷（焼き氷）</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>バーナーなどで炙って食べるかき氷</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>Cafe Lumiere（吉祥寺）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>食事系・おかず系かき氷</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>おかずになるような食材を使ったかき氷</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>Parlor Vinefru 銀座（銀座）<br>カキ氷 フウリン堂（高円寺）<br>プランピーマニア 宮原店（埼玉県・さいたま）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>台湾式かき氷</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>味のついた氷を削って作る場合が多い。きめ細かな食感で、マンゴー、あずき、白玉、杏仁豆腐などのトッピングが定番。</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>MeetFresh鮮芋仙 赤羽本店（赤羽）<br>浅草豆花大王（浅草）<br>台灣 蘭丹茶房（横浜）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>韓国式（ピンス）</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>パウダースノーのようななめらかな氷にあずきや刻んだフルーツ、アイスクリームなどがトッピングされる。複数人でシェアして食べるのが定番。</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>ソルビン新大久保本店（新大久保）<br>クムコーヒー新大久保店（新大久保）<br>ソウルカフェ（新大久保）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>調味料系かき氷</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>調味料を使ったかき氷</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>Restaurant&amp;Cafe K庵（愛知県・碧南）<br>Bois Vert Terre（愛知県・名古屋）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td><strong>種類</strong></td><td>すだまり氷</td></tr><tr><td><strong>説明</strong></td><td>山形県山辺町の名物。<br>シロップをかけた後、酢醤油（酢だまり）をかけたかき氷。</td></tr><tr><td><strong>人気店</strong></td><td>山辺温泉保養センター（山形県・山辺町）<br>十の藏Café（山形県・山辺町）<br>など</td></tr></tbody></table></figure>



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<p class="wp-block-paragraph"></p>
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			</item>
		<item>
		<title>江戸時代から愛される花火</title>
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		<dc:creator><![CDATA[編集部・記者N]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 27 Jul 2023 05:30:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[文化]]></category>
		<category><![CDATA[夏]]></category>
		<category><![CDATA[歴史]]></category>
		<category><![CDATA[花火]]></category>
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										<content:encoded><![CDATA[
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<p class="wp-block-paragraph">　花火の原料となる火薬は、紀元前に中国の錬金術師によって偶然発明されたと言われています。その後13世紀に中国の大部分を侵略したモンゴル人が使用し一気に広まり、シルクロードを通じてヨーロッパに伝わったそうです。実用化された当初は軍事利用されていた火薬が花火として利用されるようになったのは14世紀後半のイタリア、フィレンチェで祝祭用に打ち上げられたのが始まりのようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　日本には16世紀の戦国時代、火縄銃と共に火薬が伝わり、武器や、軍事的伝達手段の「のろし」として使用されました。観賞用としては、天正17年に伊達政宗、慶長18年に徳川家康が見たという記録がありますが、大衆に広まったのは江戸時代に入ってから。戦が減り世の中が安定していく中で、火薬職人達はそれまでの鉄砲作りの仕事が減り、花火作りを始めたそうです。花火好きの3代将軍徳川家光が奨励したこともあり、江戸庶民の間でも花火が大流行。ところが、これにより火災が多発したことで、幕府は江戸市中での花火禁止令を出すことになります。それでも人々はこの魅力的な娯楽をなかなかやめられず、その後も5回もの禁止令が出され、墨田川の河口付近に限定して許可されました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　花火大会の起源とされる両国川開き（現：隅田川花火大会）は、享保18年に時の将軍徳川吉宗が、前年江戸で流行した大飢饉とコロリ病（コレラ）による死者の慰霊と災厄除去を祈願し墨田川沿いで実施した水神祭で花火を打ち上げたことが始まりと言われています。年中行事となった両国川開きでは鍵屋弥兵衛（かぎややへえ）と、鍵屋から独立した玉屋市兵衛（たまやいちべえ）という花火師が打ち上げを担当し、観客たちが素晴らしいと思った方の屋号を叫んで競い合ったそうです。現在でも花火を見る時に「かぎや～」「たまや～」という掛け声が定番になっているのはこの名残りです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">　この夏もまた多くの花火大会が開催されていますが、花火が江戸時代から人々を魅了し続けていると考えるとより味わい深いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">■<strong>打ち上げ花火の種類</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">打ち上げ花火は、玉の割れ方で３つの種類に大別されます。</p>



<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-7387b849 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:100%">
<div class="wp-block-columns is-layout-flex wp-container-core-columns-is-layout-7387b849 wp-block-columns-is-layout-flex">
<div class="wp-block-column is-layout-flow wp-block-column-is-layout-flow" style="flex-basis:100%">
<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>割物（わりもの）</td><td>星（火や煙を出す火薬）を割薬（星を飛ばすための火薬）で球形に飛ばす花火。</td></tr><tr><td>ポカ物</td><td>玉が上空で、くす玉のように「ポカッ」と2つに割れ、中の星が落ちていく花火。</td></tr><tr><td>小割物（こわりもの）</td><td>玉が上空で開き、あとからたくさんの小さな玉（小割）が一斉に開く花火。半割物（はんわりもの）とも言います。</td></tr></tbody></table></figure>
</div>
</div>
</div>
</div>



<p class="wp-block-paragraph">また、花火玉は一発ごとに、例えば「昇曲導付八重芯変化菊（のぼりきょくどうつきやえしんへんかぎく）」などの玉名という名前がつけられます。難解に見えるこの名前は、花火玉に仕込まれた内容を表す単語を一定の決まりに従って組み合わせ、打ちあげてから消えるまでの現象を表現しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<table>
 <tr>
  <th width="30%">種類</th><th width="30%">基本の玉名</th><th>特徴</th>
 </tr>
  <td rowspan="7">割物</td><td>菊(きく)</td><td>星が丸く尾を引きながら開くのが特徴。花弁の先の色が変化するものは、「変化菊（へんかぎく）」と呼ばれます。</td>
 </tr>
  <td>牡丹(ぼたん)</td><td>星が尾を引かず飛び散るように開く。</td>
 </tr>
  <td>冠菊(かむろぎく)</td><td>地上まで垂れ下がるように長くゆっくり尾を引く。</td>
 </tr>
  <td>型物(かたもの)</td><td>蝶々、ハートなどの具体的な形を描く花火。</td>
 </tr>
  <td>椰子（やし）</td><td>太い光を出して椰子の葉のような形に開くようにデザインされた花火</td>
 </tr>
  <td>万華鏡(まんげきょう)</td><td>和紙で包んだ星を分散させて玉につめた花火。夜空で開くと同じ色の花弁がまとまって開き、万華鏡のように見えるのが特徴です。</td>
 </tr>
</table>



<table>
 <tr>
  <th width="30%">種類</th><th width="30%">基本の玉名</th><th>特徴</th>
 </tr>
  <td rowspan="7">ポカ物</td><td>柳(やなぎ)</td><td>光が上空から、柳の枝が垂れ下がるように落ちてくる花火。</td>
 </tr>
  <td>蜂(はち)</td><td>蜂が飛び回るように、星がシュルシュルと不規則に回転する花火。</td>
 </tr>
  <td>飛遊星(ひゆうせい)</td><td>流星のように光の尾を引いて、星が不規則に飛び回る花火。</td>
 </tr>
  <td>信号雷（しんごうらい）</td><td>昼に打ち上げられる花火の一種で、運動会やお祭りの開催合図を告げる。</td>
 </tr>
  <td>煙竜（えんりゅう）</td><td>昼に打ち上げられる花火の一種で、色煙（紅、黄・青・緑・紫など）の線で竜を描く。</td>
 </tr>
  <td>花雷(はならい)</td><td>通常の花火よりも大きな音を鳴らす「音物花火」の一種で、音と共に強い光を放つ。</td>
 </tr>
</table>



<table>
 <tr>
  <th width="30%">種類</th><th width="30%">基本の玉名</th><th>特徴</th>
 </tr>
  <td rowspan="7">小割物</td><td>千輪(せんりん)</td><td>小割物（半割物）の代表的な種類。玉が上空で割れ、一瞬遅れてたくさんの菊の花のような花火が一斉に開くのが特徴。</td>
 </tr>
</table>



<table>
 <tr>
  <th width="30%">種類</th><th>特徴</th>
 </tr>
  <td rowspan="7">スターマイン</td><td>花火大会のフィナーレでよく耳にする「スターマイン」は花火の種類ではなく打ち上げ方法の呼称で、いくつもの花火を組み合わせて連続で打ち上げる方法のことです。</td>
 </tr>
</table>



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